2011年06月25日

やっぱり今の季節ぎっくり腰は多いいです。

季節的なものなのか多いぎっくり腰とほかの先生も書いていましたが、
やっぱり当院もぎっくり腰が多かったです。寝違いもですね。

急性、亜急性、慢性からの移行。

中でもひどかったのは、急性で体が横にナナメってしまっているYさんでしょう。

毎回ぎっくり腰になると体が左に傾いてしまうとのこと。
今回も6月の初めにご来院時には、体が左に傾いて
自分でもどうしようもないし ということでご来院です。

立っていることも、座っていることもつらく寝ることもつらいのですね。
楽な姿勢が1つもない!と嘆息されてました。

施術中も体の揺れで腰が痛むので、無理のないよう一番少負担のかからない方法で検査、施術。
寝ている姿勢だけはあまり痛まなくなりました。

明日は仕事に行きたいのですと、いうことでしたがデスクワークということなので
座り姿勢もままならない状態ですから、安静が1番改善の近道ですとご提案させていただきました。

急性のギックリ腰は傷が腰にある状態だから、
傷が早く治るように背骨の動きをよくしてあげることが大事です。
あと冷やすことと安静が大事。

だから腰が痛い動きはしないのが1番治りがいいのですね。

結局Yさんは1週間仕事の休みをもらって腰が1番負担のかからない姿勢ですごしていただきました。

でもそれがよかったようで今までで1番痛みからの回復が早かったと喜んでいただけました。

今日で6回目ですが動きもスムーズになり体の傾きもよくなっています。
あとは前屈の動きが回復するといいですね。

ギックリ腰も整体、カイロプラクティックにご相談ください。


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