2011年07月23日

首の痛みです。

寝違えですかねぇと来院の患者さんがご来院です。
3週間前から痛みを抱えていたもののそのうちよくなるかと思ってとのことです。

実はココ2週間で寝違えかもと言って来院の患者さんは5人。

みなさん共通しておっしゃるにはそのうちに良くなるかと思ってとのこと。

しかし、痛みがひかずに続いてしまったので、ご来院。

背骨が動かなかったり、肋骨が動かなかったりで痛みがの傷が治らない状態。

背骨や肋骨の動きをつけていくと傷が治りやすくなっていきます。

首が来院時より動くようになって、痛いけど前より楽に動けるようになりますと

施術ごの感想も結構、共通。
治り方に同じ傾向があるのだと思います。

ケガをしている筋肉があるのですね。

まずこのケガの回復を考えるので、ケガのある筋肉に負担をかけつづけている背骨の動きをつけていくのですね。

だだし、傷に響くようならより安静にしながらの施術になります。

痛い時に痛い動きはしないが回復を早める第一歩。

時々痛いときもがんばって伸ばすのがいいと傷口を広げるようなストレッチしている人がいますが、
痛めてしまった時は痛い動きをしないことが大事だったりするのですね。

整体も同じ。痛い時にはあえて痛い動きはしないようにします。

ストレッチも、整体も無理しないことも大事だったりするのでした。



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