2011年07月27日
右のお尻の痛み 「歩く時と立ち上がる時」
右のお尻の痛みでKさんがご来院されました。
Kさんは研究者なので一日中座って研究をしています。
ある時、研究を終えて椅子から立ち上がろうとすると、
「ズキッ!」っと
右のお尻に痛みが走ったそうです。
それから1週間たっても痛みがおさまらず、心配になっての来院です。
なぜ右のお尻が痛くなったのか?
結局は座りすぎです。
長時間座っていることによって、右の股関節とそのまわりの筋肉が
固まってしまったわけです。
立ち上がる時の動作は
曲がっている股関節を伸ばします。
この時に固まってしまった関節と筋肉が無理に動こうと
するので痛みが出ます。
痛み自体が右側に出たのは、利き腕の影響です。
右のお尻に重心が寄っていたため、体重の影響が
右側に大きく出たのでしょう。
どうしたら治るのか?
お尻の筋肉を柔らかい状態へ戻す事と
股関節の柔軟性を回復することが必要です。
今回は
お尻と下半身、腰の筋肉を調整します。
それに加えて、股関節に柔軟性をつけるために矯正していきます。
結果的に一度の施術によって痛みは
無くなりました。
この後長時間の仕事をした後の結果によっては
何度かの調整が必要ですが、
問題無く回復していくと思われます。
右のお尻の痛みでお悩みの方は、港区の整体院・白金台カイロプラクティックまでご相談ください。
Kさんは研究者なので一日中座って研究をしています。
ある時、研究を終えて椅子から立ち上がろうとすると、
「ズキッ!」っと
右のお尻に痛みが走ったそうです。
それから1週間たっても痛みがおさまらず、心配になっての来院です。
なぜ右のお尻が痛くなったのか?
結局は座りすぎです。
長時間座っていることによって、右の股関節とそのまわりの筋肉が
固まってしまったわけです。
立ち上がる時の動作は
曲がっている股関節を伸ばします。
この時に固まってしまった関節と筋肉が無理に動こうと
するので痛みが出ます。
痛み自体が右側に出たのは、利き腕の影響です。
右のお尻に重心が寄っていたため、体重の影響が
右側に大きく出たのでしょう。
どうしたら治るのか?
お尻の筋肉を柔らかい状態へ戻す事と
股関節の柔軟性を回復することが必要です。
今回は
お尻と下半身、腰の筋肉を調整します。
それに加えて、股関節に柔軟性をつけるために矯正していきます。
結果的に一度の施術によって痛みは
無くなりました。
この後長時間の仕事をした後の結果によっては
何度かの調整が必要ですが、
問題無く回復していくと思われます。
右のお尻の痛みでお悩みの方は、港区の整体院・白金台カイロプラクティックまでご相談ください。