2011年01月10日
ぎっくり腰2011
お正月は腰痛の方が多いですね。きっと年末年始の忙しさのせいでしょうね。
仕事も多忙になるし、大掃除はあるし疲労する理由はいくらもあります。そして大穴が寝正月。これで腰を痛める人もけっこういます。
生活のリズムがくずれて、体を動かさずにいると(たとえば同じ姿勢でTVをずーっと見てるとか)腰痛になってしまいます。
当院も新年に入ってから毎日3人くらいはぎっくり腰か腰痛の方がいらしてます。
ぎっくり腰は大雑把に言って腰の捻挫です。だからケガだと理解することが大切です。
※ちなみに厳密に言うと
1.腰の関節の捻挫
2.骨盤の捻挫
3.腰の筋肉の肉離れ
この3つのどれかです。
急に痛くなるのでギックリ腰とうい名前がついてますが、ほとんどの人がグキッとなりません。
じわじわ腰が痛くなり、自然に治るかなぁと放っておくとドンドン悪化してひどい腰痛になってしまいます。これがぎっくり腰のパターンです。
本日もすわ、腰痛祭りか!?というほど忙しかったです。
腰痛にもパターンがあるので状況によって整体の方法は違います。
背骨の調整が有効な人もいれば、内臓を調整した方が良い人もいます。
先日いらした方は腰がまっすぐに伸びない。痛くて前に曲がっちゃってます。この方の場合は骨盤周辺の調整から入りました。横向きで骨盤を丁寧に施術。
そこから仰向けで内臓を調整。内臓?と思われるかもしれませんが内臓が腰に悪さしてるケースもあります。この方の場合は必須でした。
そして肩周辺の施術。「ここも腰に関係あるのですか?」と患者さんに聞かれました。お腹やったり肩やったり、疑問に思われるのもごもっともです。
ここも腰に関係あるんですよーって説明させてもらい施術は続投。一通り施術して立ってもらいました。
「あ、」と患者さん。前かがみになっていたのが、まっすぐに立ててました(喜)
まだ状態が悪いのでもう1度ご予約をいただいて本日は終了。
ぎっくり腰は予後が大切。いくつか日常の注意点をご紹介させていただきました。ぎっくり腰の注意点はこちらのページを参考にどうぞ。
腰痛、ギックリ腰は錦糸町カイロプラクティック整体院にお任せ下さい。
仕事も多忙になるし、大掃除はあるし疲労する理由はいくらもあります。そして大穴が寝正月。これで腰を痛める人もけっこういます。
生活のリズムがくずれて、体を動かさずにいると(たとえば同じ姿勢でTVをずーっと見てるとか)腰痛になってしまいます。
当院も新年に入ってから毎日3人くらいはぎっくり腰か腰痛の方がいらしてます。
ぎっくり腰は大雑把に言って腰の捻挫です。だからケガだと理解することが大切です。
※ちなみに厳密に言うと
1.腰の関節の捻挫
2.骨盤の捻挫
3.腰の筋肉の肉離れ
この3つのどれかです。
急に痛くなるのでギックリ腰とうい名前がついてますが、ほとんどの人がグキッとなりません。
じわじわ腰が痛くなり、自然に治るかなぁと放っておくとドンドン悪化してひどい腰痛になってしまいます。これがぎっくり腰のパターンです。
本日もすわ、腰痛祭りか!?というほど忙しかったです。
腰痛にもパターンがあるので状況によって整体の方法は違います。
背骨の調整が有効な人もいれば、内臓を調整した方が良い人もいます。
先日いらした方は腰がまっすぐに伸びない。痛くて前に曲がっちゃってます。この方の場合は骨盤周辺の調整から入りました。横向きで骨盤を丁寧に施術。
そこから仰向けで内臓を調整。内臓?と思われるかもしれませんが内臓が腰に悪さしてるケースもあります。この方の場合は必須でした。
そして肩周辺の施術。「ここも腰に関係あるのですか?」と患者さんに聞かれました。お腹やったり肩やったり、疑問に思われるのもごもっともです。
ここも腰に関係あるんですよーって説明させてもらい施術は続投。一通り施術して立ってもらいました。
「あ、」と患者さん。前かがみになっていたのが、まっすぐに立ててました(喜)
まだ状態が悪いのでもう1度ご予約をいただいて本日は終了。
ぎっくり腰は予後が大切。いくつか日常の注意点をご紹介させていただきました。ぎっくり腰の注意点はこちらのページを参考にどうぞ。
腰痛、ギックリ腰は錦糸町カイロプラクティック整体院にお任せ下さい。