2011年01月31日

口を開く時に顎がガクガクと鳴る症例

顎関節症の患者さんがいらっしゃいました。もう何年も顎がガクガクいってるそうです。

顎がガクガク鳴ったり、ジャリジャリと砂をかんだような音がしたりするのは顎の関節の中にある円板が原因です。

円板?と思われますよね。ちょうど洋服のボタンのような平べったい軟骨が耳の前あたりに入ってます。

ちょっとイメージしずらいと思いますけど、関節の間にクッションがわりに軟骨が入ってるとご理解下さい。

こいつがズレちゃうと音の原因になります。

平たく言うと顎の軟骨がズレると顎がガクガク言ったり、シャリシャリと音がなったりします。

でぇ、この患者さん音を何とかして欲しい。口も開くし、痛みもありません。音が鳴って微妙にあごが引っかかるくらい。

顎関節症の人にくらべれば断然かるいです。

実は音だけ消して欲しいっていうのが難解なんですよ。長期間ガクガク鳴ってると軟骨が痛んで変形したりします。

そうなると音が消えきらない事があります。小さくなるけど完全には消えません。少し残る音が問題じゃないケースも多々あります。

軟骨の変形を治すのは外科の範疇です。でも変形が大きな問題じゃなければ整体やカイロプクラクティック効果がでます。

この方にもそれをお伝えして施術をスタート。

口を開く時に、顎の軌道が少しズレてますが、大きな問題なし。
顎の周辺の筋肉にも問題なし。
だから背骨です。こういう時は背骨が優先です。

背骨と骨盤をきっちり整えてそこから顎の調整をほんのちょっと。

そしたらすっごい良くなりました!びっくり。正直、音は消えきらないと思ってました。
それが、ほとんど消失しました。もちろん安定させるには経過を見なくちゃいけませんが1回目の施術としては満足の結果です。

背骨がけっこう曲がってたんですね。かなり負担になってたようです。
今回は上手くいき僕もご機嫌です(笑)こういう症例は気持ちが良いです。


顎関節症やあごの痛みでお困りでしたらお気軽にご相談んください。
音の問題は上記のような事情をご理解の上、お電話ください。
消失するかはケースバイケースですが半減はします。お気軽にご相談んください。
口が開かない。食事の時に顎が痛い。そういう顎関節症は得意です。お任せください。


サービス事例